【沖縄県】貸切バスで行く宮古列島の絶景5選

こんにちは!バスコンシェルジュお見積り担当の田中です。
今回は、沖縄県宮古列島の絶景とお料理、そしてレストランをご紹介します。

沖縄県で貸切バスをご利用のお客様は、沖縄本島でのご婚礼や観光がほとんどですが、宮古エリアでも空港からホテルまでの片道送迎やお迎えなどでご依頼いただくことがありますよ。
宮古は、ここ数年で新しい空港ができたり、ホテルができたりと風景が目まぐるしく変わっていますが、まだまだ美しい手つかずの自然があふれています。

沖縄の海  

では早速、宮古列島の絶景を見てみましょう。

   

宮古列島の絶景5選

宮古列島の絶景

①伊良部大橋

伊良部大橋  

宮古列島はいくつかの島々からなり、各島へは橋で渡ることができます。
そのうちの一つ、宮古島と伊良部島を結ぶ橋が「伊良部大島」です。
2015年から利用開始となった無料の橋の中では日本最長の橋だそうです。
その長さ、なんと全長3540m。離島同士を結ぶ橋としても国内最長とのこと。

美しい青い海に囲まれ、どこまでもつづく橋は圧巻です。
ドライブしながら車窓から海を眺めるだけで、宮古の海の美しさを存分に感じられます。

また橋周辺のアクティビティとしては、朝食付きのクルージングプランもあり、伊良部大橋の下を通り、パンやコーヒーといった朝食をいただきながら大海原を満喫することができます。

伊良部大橋モーニングクルーズ

②渡口の浜

渡口の浜  

伊良部大橋を渡って、貸切バスをはしらせること数分。
白砂に、遠くまで浅瀬の続く水色のビーチ、渡口の浜に到着です。

駐車場がありアクセスがよいのはもちろん。こちら渡口の浜まから徒歩5秒!のところには、ブルータートルというカフェ&バーがあり、ビーチパラソルのレンタルやサーフィン、SUP、クリアカヤックのレンタルができます。手ぶらでもビーチアクティビティを存分に楽しめますよ。

また、こちらの渡口の浜からは直接カフェへ移動できるので無料のシャワーで軽く海水などを流したら水着のままドリンクやお食事をいただくことができます。

渡口の浜のカフェ  

カフェからすぐ目の前に見える海が、渡口の浜です。もちろん、海を眺めながらカフェのみ利用も可能。女性の店長さんが優しくて好印象!スイーツもとてもかわいくおいしかったですよ♪

カフェのスイーツ  

お食事もなかなか本格的でおいしかったです。ごちそうさまでした~

グラタン  

ブルータートル

③砂山ビーチ

宮古島の西側にある白砂のビーチです。
なんといってもこちらの穴の開いた岩が印象的です。

岩のトンネル  

波による浸食でトンネルのようになった岩。
海の目の前にあるので穴から見える海がとっても素敵なのですが、、、

岩のトンネル  

落石などの危険があるため2018年以降は写真の通りフェンスが建てられ近寄れないようになっています。
「絶景」という意味では、近くまで行って感動した部分もあったのですが、ここにたどり着くまでの道のりを考えるとう~ん。
お勧めするかどうかは別の話なのでした、、、。

渡口の浜  

というのも、こちらにたどり着くまでの道のりが、サラサラの砂の急こう配なのです。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、1歩踏み出すと足場がサラサラ~と崩れ私のビーチサンダルではまったく進みませんでした。

行きは下り坂なのでまだいいのですが、帰りの登り坂は足を取られ、とてもハード!さながら運動部のハードなトレーニングのようでした。(文化部でしたが。ん?)
そして、砂の道幅の狭い部分もあり大きめのクモや蜂?のような虫もいましたので、虫が苦手な方は大変かもしれません。自然に虫はつきものですからね。

とはいえ、小さいお子さんを連れたご家族なども数組いらしたので、私の体力と精神の問題かもしれません。

④17エンド(17END)

伊良部島のおとなり、下地島へ移動しました。こちらは下地島空港の北側にある17エンド。
こちらのスポットはタイミングが合えば、宮古の海と飛行機の発着を間近で見ることができます。

飛行機  

こちらの絶景ポイントは、空の青、海の青、映える赤い橋、そして飛行機です。
我ながらよく撮れています。

下地島空港の新ターミナル開業やリゾート開発に伴い、観光客が増えたことで2019年から車両通行止めとなってしまいましたが、徒歩であれば訪れることができます。
下地島空港への発着便はそこまで多くないため、飛行機と合わせて見たい場合はフライトスケジュールをしっかり確認しておきましょう。
今は便利なアプリがあるので世界を飛行中のフライトデータがリアルタイムで確認できます。

こちらの写真を撮った当時は集まった飛行機ファンの方たちと「あと何分で見えてきそうですね」とか、「来た来た、あそこ!」などと声を掛け合って、大迫力で着陸する飛行機を見ながらみんなで一体感を味わえましたよ。

魅力的な17エンド周辺の海。時間によって表れる白浜や夕日の絶景スポットとしても人気があるようですが、観光客が潮に流される事故なども発生しているようです。(飛行機は地上で見れます!) 宮古周辺の海はライフセイバーさんなどがほぼいらっしゃいませんので、安全には十分気を付けて楽しみましょう。

⑤宮古(伊良部島)の夕日

絶景を堪能した後は、貸切バスでホテルへ。滞在先のホテル、イラフSUIラグジュアリーコレクションホテルでは夕日の沈む時間の前後30分、シャンパンを頂けるサービスがありました。

ホテル、イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル  

こちらのロビーにあるソファや外のプールサイドに座ってフリーフローのシャンパンをいただけます。

ウェルカムシャンパン(ノンアルコール)  

写真はノンアルコールのシャンパンです。ノンアルコールまで用意してくださるお気遣いに感動しました。手前のおつまみは、ミミガーとゴーヤです。

沖縄本島に比べまだまだ手つかずの自然が多い宮古。
視界を遮るものが少ないため、夕日や星空がきれいに見えました。

テラス  

この時は雲が多めでしたが、雲の流れと夕日の沈む海を見ながら1日の思い出を振り返りゆっくりと過ごすことができました。とても贅沢な時間です。

サンセット  

宮古の自然とノンアルシャンパンにたっぷりと癒されたのでした。

海の絶景豆知識

この時滞在したホテルのスタッフさん(沖縄本島ご出身)に教えてもらった、海が綺麗に見える豆知識をご紹介します。

スタッフさん曰く「海は太陽と反対側のほうが綺麗」だそうです。
どういうことかというと、

東から朝日が昇ると東側の海に光が反射してキラキラで白っぽくなってしまう。そこで、午前中は反射の少ない西側の海のほうが青く見える。
反対に、午後は太陽が西へ沈んでいくので反射の少ない東側の海のほうが青く見える。
ということだそうです。

東側の海  

↑キラキラした光の反射で白っぽい海
↓反射が抑えられ、透明感のある青い海

西側の海  

2枚とも同じ場所の海なのですが、確かにそんな気がします!
信じるか信じないかはあなた次第です。

宮古は特に海の透明度が高く、砂も白いので、光の反射の少ない時間は青さが際立つのかもしれません。

宮古島周辺観光の1日貸切バス代金

宮古市周辺を貸切バスで周った場合、1日の観光でどれくらいの料金がかかるのでしょうか。

貸切バス  

マイクロバス、中型バス、大型バスの場合の料金を見てみましょう。

宮古島と橋で結ばれた周辺の島々は1日あれば周れてしまいます。
今回は、下記コースで計算してみました。

宮古空港(10時)~伊良部大橋~伊良部島周辺観光(渡口の浜・ブルータートル)~下地島周辺観光(17END・通り池)~砂山ビーチ~池間島周辺観光~うえのドイツ文化村~来間島周辺観光~宮古空港(18時)

マイクロバス ¥50,000 20名で乗車の場合、お一人¥2,500(税別)
中型バス ¥60,000 27名で乗車の場合、お一人¥2,222(税別)
大型バス ¥70,000 45名で乗車の場合、お一人¥1,556(税別)
※施設代、駐車場代が必要な場合は別途料金が発生いたします。
(金額は、お日にちやその他の条件によっても異なります。)

発着場所やコース内容や条件によっても異なりますので、お見積りをご希望の際はバスコンシェルジュへご連絡くださいませ。お見積りは無料です。

団体様での絶景巡りなら貸切バスがお勧め!

宮古列島の絶景をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

ご家族や団体でのご移動は、貸切バスが大変便利です。
バスコンシェルジュ貸切バスであれば、プロの運転士がつきますので運転はお任せで安心です。
空港からの大きなお荷物や重いお荷物もそのまま積み込み、観光やお食事を楽しんでから、さいごは宿泊先のホテルへお連れする、などのルートも自由自在ですよ。

ルートや運転を気にせず楽しめる観光バスなら、観光に集中して充実したお時間をお過ごしいただけるのではないでしょうか。
お客様からのお見積りのご依頼を、心よりお待ちしております。

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