貸切バスで富山の海の幸を満喫!

富山県に面する日本海と能登半島によって形成される富山湾は、「天然のいけす」と呼ばれるほど海の幸が豊富に獲れる漁場です。
バスコンシェルジュでも、四季折々の海の幸を目当てに富山県を訪れるお客様が多くいらっしゃいます。

空港や駅から距離がある場所も、貸切バスならプロの運転で目的地までドアトゥドアで移動できます。
地元ならではの美味しいお酒も魅力的な富山県。お酒を飲んでも目的地まで送り届けてもらえますので安心です!

今回は、富山県の豊かな海の幸をたっぷりご紹介します✨

貸切バスで富山の海の幸を満喫!

北陸地方付近の日本海では、南からの暖かい潮の流れ(暖流)と北からの冷たい潮の流れ(寒流)がぶつかり、複雑な潮の流れが生まれます。
さらに能登半島によって潮の流れが変化し流れ込んでくる富山湾では、他の海域では獲ることが出来ない独特の海の幸が豊富にあります。
富山のグルメとして思い浮かぶ名物も、豊かな海産物に由来するものが多数。

最近では輸送や加工の技術が進歩し、ネットで気軽にお取り寄せもできるようになりましたが、地元で食べる新鮮な料理に勝るものはありません。
新鮮な海の幸を存分に味わいましょう!

富山に春を告げるホタルイカ

体長6センチほどの小さな体の腕や腹部に約1,000個もの発光器を持つホタルイカ。 暗い海の中で青く光る姿はなんとも幻想的です。

ホタルイカ   【写真提供:(公社)とやま観光推進機構】

 

ホタルイカは毎年3月~6月頃に大群で富山湾にやってきます。産卵のためにやってくるので、その群れのほとんどがメス。オスは数千匹に1匹と言われています。

このようにホタルイカが大量に押し寄せるのは世界的にも富山湾だけと言われており、富山市常願寺川の河口から魚津港までの沖合1.3kmは「ホタルイカ群雄海面」として国の特別天然記念物に指定されています。
この特別天然記念物への指定、「ホタルイカ」としてしまうとホタルイカを獲ったり食べたりすることができなくなってしまうので、地元の産業や観光を保護する意味で「群雄海面」としているそうです。

富山では傷がつきにくい定置網漁で引き揚げ、漁場から漁港が近いため非常に傷みが早いと言われるホタルイカを新鮮で美味しく楽しむことができます。
富山湾でのホタルイカ漁は毎年3月1日に解禁され、6月までの約4か月間おこなわれます。
このうち3~5月は産卵期を迎えているため、身が大きく最も美味しく食べられる時期と言われています。

富山の春の代名詞でもあるホタルイカ、滑川市の「道の駅ウェーブパークなめりかわ」には世界で唯一のホタルイカをテーマにした「ほたるいかミュージアム」があります。
ホタルイカの発光ショーが見られたり、飼育している深海生物とふれあえたり、富山湾について楽しく学べる施設です。

また、ホタルイカ漁を観光船から見ることが出来るホタルイカ海上観光が人気です。
毎年3月下旬~5月上旬に運航され、ほたるいかミュージアムに深夜2時30分頃(時期により異なる)集合し、滑川漁港から出港する実際のホタルイカ漁の様子を間近で見ることができます。
完全予約制で、週末や休日など人気の日程はすぐに定員が埋まってしまいます。
1月中旬頃からweb予約が受付開始になりますので、早めにチェックしておきましょう!
(ホタルイカ海上観光HP:https://hotaruikamuseum.com/tour

ホタルイカ漁   【写真提供:(公社)とやま観光推進機構】

 

それでは、ホタルイカ料理を団体で楽しめるお店をご紹介します!

海老源 海遊亭

インパクト大の日本海随一の大型ひな壇水槽に入った日本海の海の幸を眺めながらお食事が楽しめる、割烹旅館の中にあるシーフードレストラン。
ホタルイカの刺身や釜あげなど、新鮮なホタルイカを存分に味わえます。
ミニコース3,500円、フルコース5,000円で提供されています。
その他にも岩ガキ、白エビ、べにずわいガニ、あんこう、寒ブリなど季節にあわせた四季折々の新鮮な魚介料理を楽しめます。

<基本情報>
住所:富山県滑川市上小泉2155
電話:076-475-5666

パノラマレストラン光彩

道の駅ウェーブパークなめりかわ内にある100名まで収容可能なレストラン。
富山湾を一望できる絶好のロケーションです。
シーズンの春先には刺身や天ぷらなど、シーズン以外では酢味噌和えやフライなどでホタルイカ料理を楽しめます。
大型の道の駅内にありますので、駐車場も充分あります。

<基本情報>
住所:富山県滑川市中川原410
電話:076-476-1370
営業時間:(3月~8月)11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
     (9月~2月)11:00~17:00(ラストオーダー16時30分)
定休日:毎週火曜(祝日の場合は翌水曜定休、3月下旬~5月は無休)、6月最終月曜日から3日間

富山湾の宝石・白エビ

その名のとおり身の色が白い、5~8cmの小粒なエビで、小柄な見た目からは想像できないほどの甘さととろけるような食感です。
日本海近海に広く生息していますが、漁が成り立つほどの量が生息しているのは富山湾のみという非常に貴重な品種です。

白エビのお刺身   【写真提供:(公社)とやま観光推進機構】

 

白エビ漁がおこなわれるのは4月から11月。毎年少しずつ漁の最盛期は異なりますが6~7月が多いようです。
引き揚げた時は透き通った淡いピンク色をしていて、キラキラと輝く姿から「富山湾の宝石」と呼ばれます。

そんな見た目も美しく美味しい白エビを、団体で味わえるお店をご紹介します。

富山駅前 居酒屋 けやき亭

富山駅北口徒歩2分、オーバードホール(富山市芸術文化ホール)の2階にある富山の地酒や魚料理も楽しめるお店です。
通常9部屋に分かれている個室をつないで座席数最大70名までの大人数で利用できる大きな個室があります。
唐揚げやお刺身、かき揚げや天丼などで白エビを味わえます。

貸切バスを駐車する際は、オーバードホールに隣接する牛島広場観光バス待機場や富山市営駅北駐車場(2022年3月までロータリー改装工事のため閉鎖中)を利用しましょう。

<基本情報>
住所:富山県富山市牛島町18-7アーバンプレイス2階
電話:076-431-4400
営業時間:11:00~21:00

富山の冬の味覚・ひみ寒ブリ

冬が旬の魚として全国で人気があるブリ。中でも富山県氷見市近海で獲れるブリは「ひみ寒ブリ」としてブランド化されている富山の冬の風物詩です。

九州長崎の五島列島で生まれたブリは成長し夏になると日本海を北海道まで北上し、冬になるとまた産卵のため日本海を南下していきます。
その産卵に向けて最も脂がのった状態で富山湾に入ってくるため、最高の状態のブリが多く漁獲できるのです。

毎年11月下旬頃、水揚げされるブリの形・大きさ・数量などを総合的に判断し、質の良いブリが安定して出荷できる見通しが立つと、氷見魚ブランド対策協議会の判定委員会から「ひみ寒ブリ宣言」が出されます。
宣言が出された後、富山湾の定置網漁で水揚げされ、氷見漁港で競り落とされたブリのみが「ひみ寒ブリ」として出荷されます。

氷見漁港直送の新鮮な魚を食べるなら、「ひみ番屋街」がおすすめです。
その名のとおり、漁場近くの海岸線につくる漁師の作業小屋「番屋」をイメージしています。
海に浮かぶように見える立山連峰や唐島などを見渡せる抜群のロケーションに、寒ブリをはじめとした様々な鮮魚からお土産にもぴったりな加工品まで、海の幸を満喫できる店舗がずらっと軒を連ねます。

寒ブリのお刺身   【写真提供:(公社)とやま観光推進機構】

 

団体での食事の場合、レストラン番屋亭2階を利用します。
氷見寒ブリの会席プランや紅ズワイ会席プラン、海の幸がふんだんに楽しめる海鮮丼などのメニューから選べます。団体メニューは10名以上での受付です。

<基本情報>
住所:富山県氷見市北大町25-5
電話:0766-72-3400(レストラン番屋亭)
営業時間:(鮮魚・物販施設)08:30~18:00 ※鮮魚施設は売切れ次第終了
     (フードコート)08:30~19:00
     (飲食施設)11:00~19:00
     (回転寿司)10:00~21:00
定休日:1月1日 ※鮮魚施設は初競りに準ずる
駐車場:貸切バス10台駐車可
公式HP:http://himi-banya.jp/

職人技が光る!ます寿司

駅弁などでも人気のます寿司。
木製のわっぱ(曲げ物)の底に笹の葉を敷き、塩漬けの鱒(サクラマス)の切り身を並べ、酢飯を押し詰め、笹を折り曲げて包み、重石を乗せて作ります。

ます寿司   【写真提供:(公社)とやま観光推進機構】

 

江戸時代に吉村新八という富山藩士が今のます寿司と同じ製法で作られた「鮎寿司」を領主・前田利興に献上したところ大変気に入られ、さらに利興が時の将軍徳川吉宗にも富山の名物として献上し、将軍からの称賛を得られました。
その後、鮎ではなくサクラマスを使用するようになり、現在のようなます寿司が富山の名物として定着するようになりました。

ます寿司はお店によって甘い、塩辛い、酢がきいているなど味が異なり、ますの厚みや並べ方、ご飯とますの置き方など作り方も様々です。
新鮮なますを手際よくおろし、その日の気候や魚の状態にあわせて最適な加減で塩を打つ作業は、毎日やっても身につけるのに最低5年はかかると言われる職人技です。

ます寿司   【写真提供:(公社)とやま観光推進機構】

 

貸切バスで団体でます寿司を食べるには、ます寿司弁当で有名な「源」さんの本社・源 ますのすしミュージアムがおすすめです。
実際にますのすし(ます寿司の商品名)を作る職人技をガラス越しに見ることができるますのすし伝承館や工場見学、ますのすし手作り体験などがおこなえます。
工場見学の所要時間は約30分、見学は無料です。

500席以上もあるゆったりとした空間で、季節の旬の食材を使った料理を味わえます。
2日前までの事前予約制で、料理の内容や金額については問い合わせが必要です。

<基本情報>
住所:富山県富山市南央町37-6
電話:076-429-7400
駐車場:貸切バス30台駐車可

貸切バスはバスコンシェルジュへ

いかがでしたか?

海産物は漁ができる期間が定められているものが多いので、その時期ならではの本当に美味しい新鮮な食材を味わうことができます。
「この料理を食べるために行く!」と料理が旅の目的になるのも素敵ですよね。
貸切バスはお客様のお好みに合わせて旅をアレンジできるのが魅力です。

バスコンシェルジュでは、これまでの豊富なノウハウでお客様のご要望に合わせた最適なバスを最安値でご手配しています。
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